ブラック企業脱出大作戦

ブラック企業専門ブログ。ブラック企業で苦しんでいる人以外閲覧しないでください。

【おじいちゃんでもわかる】ホワイト企業を分かりやすく解説!!!

どうもjigokuです。

 

いつも見ていただきありがとうございます。

毎回ブラック企業の記事を書き続けていましたが

今回は明るい記事を書いていきます。

 

今回も就職・転職に関わることですが

ホワイト企業のことについて解説していきたいと

思いますので最後までお付き合いよろしくお願いします。

 

目次

 

 

ホワイト企業を分かりやすく

 

ホワイト企業

 

  • 休暇が取りやすくプライベートに時間が当てれる
  • 面接時の条件が入社後に反映されている
  • 社員のモチベーションが高い
  • 残業が少なく定時に帰れる
  • 女性が働きやすい環境
  • 離職率が低い
  • 給料が適正
  • まとめ

 

 

休暇が取りやすくプライベートに時間が当てれる

 

優良な企業は社員の事をお客様以上に考えています。

素晴らしい経営者は

「会社の功績も社員のおかげです」

とおっしゃっています。

社員が家族で旅行に行きたい時など

有給休暇を使って楽しく時間を過ごせます。

会社もハッピー社員もハッピー

こんな素晴らしいこともないです。

 

面接時の条件が入社後に反映されている

 

そんなの当たり前じゃん!!!

なんて思うかもしれませんが、ブラック企業ではよくある話です。

面接に行くと雰囲気のいい感じがあります。

社員の笑顔・オフィスが綺麗などなんとも言えない

空気感があります。

企業側も個々の仕事をしっかりとサポートしたり

スキルアップをすると必ず評価され収入に結びつきまので

社員も気持ちよく仕事ができるし、会社の業績にも繋がります。

 

社員のモチベーションが高い

 

社員の業績がそのまま評価につながり収入を上げる

環境がホワイト企業には整っています。

なぜなら人間の好き嫌いに関係なく

個々の頑張りが直接評価されるからです。

 

それからも好循環でまた頑張ろうと向上心を持って

仕事に取り組んでいけるので

社員のモチベーションが非常に高いです。

 

残業が少なく定時に帰れる

 

働き方改革関連法』により2019年4月から残業の上限が決めれました

違反すると6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます

引用元:

www.mhlw.go.jp

 

解りやすく書いていますので詳しくは上記を参照してください。

ホワイト企業では労働基準法に則って活動しています。

時間も大切にするので、独身の方や家族を持っている方の

時間という大切な財産を確保できます。

時間のゆとりは心のゆとりで

時間のある人は時間がない人に比べ幸福度が高いという

こともわかっています。

 

女性が働きやすい環境

女性が働きやすい職場はほぼホワイト企業と言っていいでしょう

女性には様々なライフスタイルの変化があります。

例えば、結婚・育児・出産などが挙げられます。

育児をしながら働く女性をしっかり受け入れてくれる企業

は重宝されます。

しかし中にはそういった事を解らず嫌な顔してくる人も

中にはいます。

職場を決めるうえで女性が働きやすい職場かどうかを

見極める力も必要です。

 

離職率が低い

 

特徴としてホワイト企業離職率が低いのも特徴です

理由は社員が働きやすい環境が整っているからです。

以前のブログで紹介した、就職四季報離職率などが

公開されていますので是非参考にしてください

 

 

給料が適正

ホワイト企業は給料が適正だったり高かったりします。

理由は上記で述べた事と一緒で

個々の能力や頑張りが直接反映するからです。

中には激務を通して給料が高い会社もありますが

ホワイト企業では社員を大切にしますので

そんなことはしません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

こんな職場があれば働いてみたいって思った方も

いたのではないでしょうか?

一番大切なことはお金も時間に余裕が持てると

心にも余裕が生まれます。

ブラック企業もわかりやすく解説していますので興味がある方は

見てください

 

blackjigoku.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おばあちゃんでもわかる】ブラック企業をわかりやすく解説!!!

こんにちはjigokuです。

 

 

2022年現在も転職や将来を気にしている人が

多い今日ですが。

 

転職をするにあたって気にするのは

会社の実態ではないでしょうか?

 

これから転職を考えている人

 

ブラック企業から抜け出したい人

 

必見ですので、ぜひ目を通してください。

 

目次

 

 

 

ブラック企業を分かりやすく

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ブラック企業

  • 入社前と入社後の条件が著しく違う
  • 働いている社員が入社を進めない
  • 子育て世帯に優しくない
  • 長時間労働を強いられる
  • パワハラが横行している
  • 有給休暇を認めない
  • 労働組合がない
  • 給料が少ない
  • 離職率が高い

 

などが挙げられます。

なぜこういった事が挙げられるかを順番に深堀りしていきたいと思います。

 

ブラック企業の特徴

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入社前と入社後の条件が著しく違う

「入社して仕事内容が違った。」

「給料や福利厚生が違った。」

「会社の人間関係や空気が悪い。」

 

これは多くの人が経験ことがあること

ではないでしょうか?

 

募集項目の欄であいまいな表記している場合が

あります。

 

例  8:00~21:00(実働8時間)

   給与 200000円以上可能

 

みたいな書き方です。

全てが絶対にとは言えませんがホワイト企業では、しっかりと明確に書いてある

場合が多いです。

 

働いている社員が入社を進めない

ブラック企業は与えられた仕事を淡々とこなす

ことが多く新人や自身が育たない会社が

ほとんどです。

ブラック企業では社内に転職を考えている人が

ゴロゴロいるので

同僚からは「なんでうちの会社に入ってきたの?」とよく耳にします。

1人1人もノルマも厳しいので、教育をする余裕がないのです。

 

子育て世帯に厳しい

 

これは日本社会の今後の課題になりそうです。

 

私の経験談ですが、子供と妻が風邪をひいて休みたいと相談したら

「仕事に穴をあけるのか?奥さんに任せとけ!!!」

なんて言われたことがあります。

 

男は黙って働いて女は黙って家の事を

していればいい。

 

この考え方っていつの時代の人ですか?

って本気で思います。

 

少し脱線しましたが、ブラック企業ではこういった事にも協力してくれないことが多いです。

 

長時間労働を強いられる

これはブラック企業代名詞と言われています。

ブラック企業では長時間会社で働くことを美学としています。

 

それは固定給の仕組みにあると考えます。

経営者は少なく働いても多く働いても

決まった額の給料を支払う事になります。

 

経営者の「給料分働け」という言葉も理解はできますが、残業代出さない会社はどうかしています。

 

パワハラが横行している

パワハラが横行している会社もブラック企業の可能性大です。

 

パワハラをしている上司に共通しているのが

自身も過去にパワハラを受けてきたことがあり

部下が出来たら受け継ぐ形でパワハラをする

まさに負のスパイラル・・・

 

そんな上司を部下は尊敬するわけもありません。

 

有給休暇を認めない

 

有給休暇を認めない会社も

ブラック企業の特徴です。

 

有給休暇は知っているけど、仕組みが解らない方も多いのではないでしょうか?

 

(年次有給休暇)

第39条 使用者は、その雇い入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない

引用元:

elaws.e-gov.go.jp

有給休暇は正社員・パート・アルバイト関係なく法律で定められた働く人の権利なのです。

 

そんな社員の権利を奪う会社は転職することをお勧めします。

 

マイナビスタッフ

 

 

労働組合がない

 

労働組合がないと必ずブラック企業とは限りませんが、パワハラやハラスメントを対処しやすいと言ったメリットが労働組合にはあります。

 

組合費が掛かったりするデメリットもありますが、

活動を通して組合員との交流が持てますし、

働きやすい会社を作っていくうえで労働組合は必要と言えるでしょう。

 

給料が少ない

 

基本給が同業他社に比べて少ないとブラック企業の可能性があります。

 

皆さん給料は上がっていますか?

 

ほとんどの方が上がっていないか雀の涙ほどだと思います。

 

これにはブラック企業特有の給料の支払い方にあります。

 

 

例・基本給20万円+○○手当5万円=総支給25万円

 

 

 

経営者からみると1時間でも24時間でも20万円渡さなければならないです。

 

するとブラックな経営者は多く働かせようという考え方になるのです。

 

固定給は安定しているメリットもありますね。

 

それと手当ですが、これは基本給と違い簡単に下げたりなくしてしまうことが出来るわけです。

 

会社の業績が下がったとか頑張りが足りないと言った理由で下げてくる可能性があります。

 

 

離職率が高い

 

離職率が高い会社もブラック企業の特徴です

一般的に離職率30%を上回る企業はブラック企業の可能性があると言われています。

 

私の勤めている会社は離職率70%です。

 

ではどうやって離職率を調べればいいかというと就職四季報を見てください

 

 

こちらは就職するうえで詳しい情報が載っています

 

目安として読むのもブラック企業に入るリスク軽減になりますので参考までに!!!

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

今務めている会社を辞めたくてもいう勇気がない

そんな方でも安心して辞めれる方法があります。

 

それは退職代行サービスを使うことです。

 

パワハラや罵声を受けて会社を辞められない人は少なからずいます。

 

もう悩まずに退職代行に相談しましょう。

 

ブラック企業からホワイト企業に転職を心から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【過労死】10年間で約5000人?ブラック企業に気付け!!!

どうもjigokuです。

 

今回はブラック企業で働いているのにも関わらず

自身の職場をブラック企業とわからず働いている人もいます。

そういった人に自身が働いている職場は

ブラック企業?】なのではないかと目を覚ますために書きます。

 

目次

 

 

 

ブラック企業とわからない

そもそもブラック企業の定義って難しいです。

ただ怒られただけでブラック企業だとか。残業や時間外で働いても

何も思わない人もいます。

1つだけ言いたい。

大切な自分の時間や体力や考えを奪うのはほぼブラック企業です。

なぜブラック企業があるかというと会社が儲かるかなんです。

本来100の力が必要なのに50の力でやれば会社は2倍儲かるのです。

それを精神論や法律が甘いことを理由に社員を安い賃金で働かせる。

こういう構造になっています。

 

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出典:

過労死で毎日1人以上の労働者の命を奪い続けている日本、電通過労自死事件はこの10年間毎日起こり続けている過労死のひとつ | editor

 

このグラフを見ると多くの大切な命がブラック企業で落としていることになります。

確かに仕事も生きて行くためには必要なこと

必要だからこそ今の自分の仕事をもう一度見つめ直して心当たりがあれば

転職を考えてください。

 

ブラック企業の見極め方

ではブラック企業の見極め方わからないって多いと思います。

全てが絶対にとかはありませんが

ブラック企業にありがちなことや職種というものがあります。

 

1・死角になりやすく働く人が集約している業界

挙げられるのは、飲食店・運送業・ホテル業界・建設業界の会社は

ブラック企業に多いと言われています。

人数と仕事量のバランスや人件費カットが起こり、

労働生産性も下がり、結果長時間労働になりがちなんです。

 

2・募集欄を制する者はホワイト企業を制す

特別なスキルがいらない会社はブラック企業の可能性が高いです。

例えば

  • 年齢不問
  • 未経験者歓迎
  • 学歴不問
  • アットホームな職場

まだまだたくさん挙げれますが代表的なのはこの4つではないでしょうか?

そもそも会社って即戦力を求めています。

なのに上記に挙げられている条件と合わないのです。

ブラック企業の特徴もブログで書いていますので

こちらも参考にしてください。

 

blackjigoku.hatenablog.com

 

 

転職する際に参考になれれば嬉しいです。

 

 

 

 

【社畜必見】ブラック経験談 まとめ

どうも地獄です。

 

ブラック企業で働き続け早7年目

慣れてしまったのか、長時間労働が習慣になっている

今日この頃・・・

この記事を読むことでブラック企業はヤバいんだということが

分かるようになります。

 

そんな私jigokuの経験をつづります。

 

※この記事は5分程度で読み終われます。

 

目次

人として扱われない

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会社が大きくなればお前らは報われる。

ブラック経営者は社員たちによくいっていました。

ブラック経営者もかつてはブラック企業で働いていた

経歴があります。

それから比べると私たちは恵まれていると言っていました。

聞かされているうちにみんながブラック経営者の言葉が

刷り込まれてまるでロボットのようになっていきました。

それに気づいた人で会社を辞めっていた人間をたくさん見てきました。

私が勤めている会社では、移動時間も労働としてカウントされません。

それが早朝出発でもです。

例えば朝の5時出発で現場8時開始で3時間車で移動しても一切賃金が含まれません。

往復だと6時間タダ働きしているんです。

これを1ヶ月続けると膨大な時間になることがわかります。

この働き方を続けている以上経営者は彼らのことを人間として扱っていないでしょう。

 

イエスマンの集まり

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イエスマンばかりが集まっている会社もブラック企業の特徴と言えます。

私の会社では意見を言ったりしたらブラック経営者から制裁が入ります。

みんなが恐怖で間違ったことがあったとしても「YesYes」と言っているのです。

これは独裁国家も同じことが言えます。

例えば「○○さんが社長の悪口を言っていました」と密告して

手柄を立てたり、なんでも「社長すごいすごい」と言っているんです。

顔の表情もドヤ顔で「俺はすごいんだ、神様なんだ」って本気で言ってるので

もはや優越感です。

私はここ何年かの間客観的に見れるようになり、少し面白いと思って

日々観察しています。

過去の記事でブラック企業の特徴も書いてあるので参考にしてください。

 

blackjigoku.hatenablog.com

 

 

まとめ

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いかがだったでしょうか?

何が怖いかってこういう人が存在することと

はだかの王様は現実にいるということです。

これからもドンドンブログで上げていきますので

ツイート・メッセージをお待ちしています。

 

【マイナビスタッフ】

 

 

 

【社畜必見】真のブラック企業を語る



どうも地獄です。

 

この記事を見ることで今いるブラック企業から転職

するかどうかを客観的に見ることが出来ます。

どうぞご覧ください。

 

このブログは5分程度で読み終わります。

 

目次

 

 

 

実働15時間労働

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結論から言うと長時間労働をさせる会社は辞めてください!!!

体力と精神が崩壊します。

私は今働いている会社で建設業から飲食店にシフトして

毎日のように15時間労働で働いています。

朝の11時にランチ営業をして夜の11時閉店まで一人で回しています。

まず朝の8時には店に入り掃除、開店準備、目標設定、仕込み作業

開店までに数々のことをやりこなします。

昼の2時にはお店を一旦閉めてさらに掃除、仕込み作業に追われます。

1人でやっているので仕事を円滑に回るよう自分なりに仕組み化して

何とか1日の作業をしているような状況です。

よく周りからアルバイト雇えばいいでしょ?

と言われるのですが、ブラック社長は人件費が掛かるという理由で

アルバイトを雇うことに否定的です。

当然ワンオペとなるとスピードに限りがあるので

バタバタ入るとお客様を待たせる形になります。

これを1週間続けると耳鳴りがしたり、変な夢を見たりします。

こうなる前に自身の会社がブラック企業と心当たりがあるなら

一旦立ち止まって辞めることを考えてください

 

パワハラと罵声と暴力

 

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パワハラや暴力を受けている人がいればすぐに会社を辞めてください。

なぜならあなたの体は母親がお腹を痛めて産んだ大切な子供だからです。

その体を理不尽な暴力・言いがかりをつけられればたまったもんじゃありません。

確かにミスをしたり、同じことを何回も言われることだってある

それでも罵声と暴力はあってはならないのです。

ブラック企業では度々精神論を語る経営者がいますが

その価値観を他人に押し付けることではないのです。

今ならまだ間に合います。

辞めることを視野にいれてください。

 

まとめ

以上上記で述べた会社がとても多いです。

これからの時代は自分の人生自分で選べる権利と自由があります。

努力したり我慢することもとても大事ですが。

何よりも自分の体が大事です。

このブログを見ていて役に立った思ってくれたら嬉しいです。

 

これからも地獄はどんどん役に立つ記事を上げていきますので

応援よろしくお願いします。

 

 

 

【ブラック企業】地獄がyoutubeアップしました

どうも地獄です。

 

本日2本目のyoutubeをアップしました。

まだ動画編集も慣れていないので完成度が低いですが

まだまだアップしていきたいと思います。

 

 

youtu.be

 

これからもブログもyoutubeも応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

【社畜以外閲覧禁止】ブラック企業の8の特徴《番外編》

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どうも地獄です。

 

僕がブラック企業で経験してきた事や学んだ経験を

ブラック企業の特徴としてまとめました。

ブラック企業で働いている人も、これから働くかもしれない人も

もしかしたらブラック企業じゃないか?

思い当たればいったん立ち止まって考えてくれれば嬉しいです。

 

 

【目次】

 

 

 

ブラック企業の特徴とは パワハラ・暴言が多い

 

パワハラや罵声が多い会社は、ほぼブラック企業と言っていいでしょう。

相手は人間ですので、ミスは付き物です。

そういった人に強い言葉、理不尽な言いがかりをつけられたら

退職を視野に入れましょう。

必ずあなたを快く受け入れてくれる企業があるはずです。

 

 

 

求人票に『アットホームな職場』を掲載している

 

タウン雑誌や求人広告などで目にする、『アットホームな職場』

と書かれているのを目にしたことありませんか?

これも高確率でブラック企業の可能性が高いです。

なぜこういった事を言うのかというと、その会社のいい所や

取柄がないという理由です。

アットホームは聞こえがいいですが、仕事とプライベートが

しっかりと割り切った職場が大事です。

人の時間を奪うのもブラック企業の特徴なので参考にしてください。

 

 

辞めたいのに辞めさせてくれない

 

辞めたいのに辞めさせてくれない企業もブラック企業の特徴です。

なぜなら人が小規模だったり1人の仕事の役割が多いので

辞められたら困るわけです。

私も経験がありますが、私の場合は「俺がお前にどれだけしてやった

と思ってるのよ?!」って言われました。

そんなことは当の本人からしてみれば関係ありません。

要はブラック企業の経営者は自分のことしか考えていないのです。

自分の人生は一度だけです。

 

 

休日も出勤させる

 

自己中心的な考えをしているブラック企業では休日も関係なし電話で

出勤しろと促してきます。

なぜなら会社の利益の事しか考えていないからです。

家庭を持っている人なら家族と過ごす時間も奪われかねません。

仕事も生きて行くには大切なことですが、時間を気にしてくれる

会社はとても良心的な会社です。

休日出勤をさせる会社はブラック企業の可能性がありますので

参考にしてください。

 

 

 

自分(上司)の考えを部下に押し付ける

 

 

社長や上司が精神論を押し付けるような会社はブラック企業の可能性が

あります。

昭和の時代では、寝ないで働くことや残業することが美学とされていましたが

令和の時代ではその考え方や行動は間違った考えです。

アメリカでは残業する人材は仕事ができないと思われていて

1日の仕事をどう早く終わらせるかを考えます。

「俺らの時代はもっと厳しかった」という輩がいますが

それは全くもって関係ありません。

 

 

給料が上がらない

 

個人の能力もありますが、長年勤めていて会社に功績を残している

のにも関わらず、昇給しない会社もブラック企業に見られます。

会社の業績が悪いとか不景気を言い訳に、ブラック企業は昇給をためらいます。

ではなぜこういうことが起きているのかというと

ブラック企業は入口の段階で給料を高く提示します。

それに魅力を感じて入社しますが、そこから給料が上がらないことが

多いです。

劣悪な企業では残業代交通費ボーナスなしっていう会社もざらにあります。

会社は社長だけの力でなりったっているのではなく

したで頑張っている社員のおかげなのです。

 

 

離職率が高い

 

今いる会社が辞めていく人が多い人とブラック企業の可能性があります。

残業が多かったり、早出が多かったりで、心と体が疲弊して

会社を辞めていく人が後を絶たないです。

中に上記でも述べた、パワハラや暴行など離職の原因になります。

時間も体力も思考も奪っていくよう会社は速やかに退職を視野に入れましょう

中には社長に辞めると言いづらかったり、罵声を言われたりするかもしれません

そんな時は退職代行サービスや弁護士に依頼しましょう。

 

 

 

 

残業が多い

 

一番多いのはこの残業時間が多い悩みではないでしょうか?

周りでは当たり前のように残業残業と言いますが

本来であれば労働基準法で週40時間と定められています。

残業も週に15時間を超えてはいけないと法律で決まっています。

日本社会ではこういう会社の経営者を逮捕するといったことがありません。

毎年激務により過労死をする人が後を絶たないです。

 

詳しく解説しているリンクがありますので下記のリンクを参照

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

blackjigoku.hatenablog.com

 

 

まとめ

長々読んでいただきありがとうございました。

上記で述べたことは本当にある話でもがき苦しんでいる人が

たくさんいます

私もその一人でつらい毎日を過ごしております。

もしブラック企業がなくならないとしたら

自分がブラック企業から去る方法しかありません。

これを読んでくれた読者さんが幸せになれることを願っています。