【過労死】10年間で約5000人?ブラック企業に気付け!!!
どうもjigokuです。
今回はブラック企業で働いているのにも関わらず
自身の職場をブラック企業とわからず働いている人もいます。
そういった人に自身が働いている職場は
【ブラック企業?】なのではないかと目を覚ますために書きます。
目次
ブラック企業とわからない
そもそもブラック企業の定義って難しいです。
ただ怒られただけでブラック企業だとか。残業や時間外で働いても
何も思わない人もいます。
1つだけ言いたい。
大切な自分の時間や体力や考えを奪うのはほぼブラック企業です。
なぜブラック企業があるかというと会社が儲かるかなんです。
本来100の力が必要なのに50の力でやれば会社は2倍儲かるのです。
それを精神論や法律が甘いことを理由に社員を安い賃金で働かせる。
こういう構造になっています。
出典:
過労死で毎日1人以上の労働者の命を奪い続けている日本、電通過労自死事件はこの10年間毎日起こり続けている過労死のひとつ | editor
このグラフを見ると多くの大切な命がブラック企業で落としていることになります。
確かに仕事も生きて行くためには必要なこと
必要だからこそ今の自分の仕事をもう一度見つめ直して心当たりがあれば
転職を考えてください。
ブラック企業の見極め方
ではブラック企業の見極め方わからないって多いと思います。
全てが絶対にとかはありませんが
ブラック企業にありがちなことや職種というものがあります。
1・死角になりやすく働く人が集約している業界
挙げられるのは、飲食店・運送業・ホテル業界・建設業界の会社は
ブラック企業に多いと言われています。
人数と仕事量のバランスや人件費カットが起こり、
2・募集欄を制する者はホワイト企業を制す
特別なスキルがいらない会社はブラック企業の可能性が高いです。
例えば
- 年齢不問
- 未経験者歓迎
- 学歴不問
- アットホームな職場
まだまだたくさん挙げれますが代表的なのはこの4つではないでしょうか?
そもそも会社って即戦力を求めています。
なのに上記に挙げられている条件と合わないのです。
ブラック企業の特徴もブログで書いていますので
こちらも参考にしてください。
転職する際に参考になれれば嬉しいです。