ブラック企業脱出大作戦

ブラック企業専門ブログ。ブラック企業で苦しんでいる人以外閲覧しないでください。

【社畜以外閲覧禁止】ブラック企業の8の特徴《番外編》

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どうも地獄です。

 

僕がブラック企業で経験してきた事や学んだ経験を

ブラック企業の特徴としてまとめました。

ブラック企業で働いている人も、これから働くかもしれない人も

もしかしたらブラック企業じゃないか?

思い当たればいったん立ち止まって考えてくれれば嬉しいです。

 

 

【目次】

 

 

 

ブラック企業の特徴とは パワハラ・暴言が多い

 

パワハラや罵声が多い会社は、ほぼブラック企業と言っていいでしょう。

相手は人間ですので、ミスは付き物です。

そういった人に強い言葉、理不尽な言いがかりをつけられたら

退職を視野に入れましょう。

必ずあなたを快く受け入れてくれる企業があるはずです。

 

 

 

求人票に『アットホームな職場』を掲載している

 

タウン雑誌や求人広告などで目にする、『アットホームな職場』

と書かれているのを目にしたことありませんか?

これも高確率でブラック企業の可能性が高いです。

なぜこういった事を言うのかというと、その会社のいい所や

取柄がないという理由です。

アットホームは聞こえがいいですが、仕事とプライベートが

しっかりと割り切った職場が大事です。

人の時間を奪うのもブラック企業の特徴なので参考にしてください。

 

 

辞めたいのに辞めさせてくれない

 

辞めたいのに辞めさせてくれない企業もブラック企業の特徴です。

なぜなら人が小規模だったり1人の仕事の役割が多いので

辞められたら困るわけです。

私も経験がありますが、私の場合は「俺がお前にどれだけしてやった

と思ってるのよ?!」って言われました。

そんなことは当の本人からしてみれば関係ありません。

要はブラック企業の経営者は自分のことしか考えていないのです。

自分の人生は一度だけです。

 

 

休日も出勤させる

 

自己中心的な考えをしているブラック企業では休日も関係なし電話で

出勤しろと促してきます。

なぜなら会社の利益の事しか考えていないからです。

家庭を持っている人なら家族と過ごす時間も奪われかねません。

仕事も生きて行くには大切なことですが、時間を気にしてくれる

会社はとても良心的な会社です。

休日出勤をさせる会社はブラック企業の可能性がありますので

参考にしてください。

 

 

 

自分(上司)の考えを部下に押し付ける

 

 

社長や上司が精神論を押し付けるような会社はブラック企業の可能性が

あります。

昭和の時代では、寝ないで働くことや残業することが美学とされていましたが

令和の時代ではその考え方や行動は間違った考えです。

アメリカでは残業する人材は仕事ができないと思われていて

1日の仕事をどう早く終わらせるかを考えます。

「俺らの時代はもっと厳しかった」という輩がいますが

それは全くもって関係ありません。

 

 

給料が上がらない

 

個人の能力もありますが、長年勤めていて会社に功績を残している

のにも関わらず、昇給しない会社もブラック企業に見られます。

会社の業績が悪いとか不景気を言い訳に、ブラック企業は昇給をためらいます。

ではなぜこういうことが起きているのかというと

ブラック企業は入口の段階で給料を高く提示します。

それに魅力を感じて入社しますが、そこから給料が上がらないことが

多いです。

劣悪な企業では残業代交通費ボーナスなしっていう会社もざらにあります。

会社は社長だけの力でなりったっているのではなく

したで頑張っている社員のおかげなのです。

 

 

離職率が高い

 

今いる会社が辞めていく人が多い人とブラック企業の可能性があります。

残業が多かったり、早出が多かったりで、心と体が疲弊して

会社を辞めていく人が後を絶たないです。

中に上記でも述べた、パワハラや暴行など離職の原因になります。

時間も体力も思考も奪っていくよう会社は速やかに退職を視野に入れましょう

中には社長に辞めると言いづらかったり、罵声を言われたりするかもしれません

そんな時は退職代行サービスや弁護士に依頼しましょう。

 

 

 

 

残業が多い

 

一番多いのはこの残業時間が多い悩みではないでしょうか?

周りでは当たり前のように残業残業と言いますが

本来であれば労働基準法で週40時間と定められています。

残業も週に15時間を超えてはいけないと法律で決まっています。

日本社会ではこういう会社の経営者を逮捕するといったことがありません。

毎年激務により過労死をする人が後を絶たないです。

 

詳しく解説しているリンクがありますので下記のリンクを参照

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

blackjigoku.hatenablog.com

 

 

まとめ

長々読んでいただきありがとうございました。

上記で述べたことは本当にある話でもがき苦しんでいる人が

たくさんいます

私もその一人でつらい毎日を過ごしております。

もしブラック企業がなくならないとしたら

自分がブラック企業から去る方法しかありません。

これを読んでくれた読者さんが幸せになれることを願っています。