ブラック企業脱出大作戦

ブラック企業専門ブログ。ブラック企業で苦しんでいる人以外閲覧しないでください。

【おばあちゃんでもわかる】ブラック企業をわかりやすく解説!!!

こんにちはjigokuです。

 

 

2022年現在も転職や将来を気にしている人が

多い今日ですが。

 

転職をするにあたって気にするのは

会社の実態ではないでしょうか?

 

これから転職を考えている人

 

ブラック企業から抜け出したい人

 

必見ですので、ぜひ目を通してください。

 

目次

 

 

 

ブラック企業を分かりやすく

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ブラック企業

  • 入社前と入社後の条件が著しく違う
  • 働いている社員が入社を進めない
  • 子育て世帯に優しくない
  • 長時間労働を強いられる
  • パワハラが横行している
  • 有給休暇を認めない
  • 労働組合がない
  • 給料が少ない
  • 離職率が高い

 

などが挙げられます。

なぜこういった事が挙げられるかを順番に深堀りしていきたいと思います。

 

ブラック企業の特徴

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入社前と入社後の条件が著しく違う

「入社して仕事内容が違った。」

「給料や福利厚生が違った。」

「会社の人間関係や空気が悪い。」

 

これは多くの人が経験ことがあること

ではないでしょうか?

 

募集項目の欄であいまいな表記している場合が

あります。

 

例  8:00~21:00(実働8時間)

   給与 200000円以上可能

 

みたいな書き方です。

全てが絶対にとは言えませんがホワイト企業では、しっかりと明確に書いてある

場合が多いです。

 

働いている社員が入社を進めない

ブラック企業は与えられた仕事を淡々とこなす

ことが多く新人や自身が育たない会社が

ほとんどです。

ブラック企業では社内に転職を考えている人が

ゴロゴロいるので

同僚からは「なんでうちの会社に入ってきたの?」とよく耳にします。

1人1人もノルマも厳しいので、教育をする余裕がないのです。

 

子育て世帯に厳しい

 

これは日本社会の今後の課題になりそうです。

 

私の経験談ですが、子供と妻が風邪をひいて休みたいと相談したら

「仕事に穴をあけるのか?奥さんに任せとけ!!!」

なんて言われたことがあります。

 

男は黙って働いて女は黙って家の事を

していればいい。

 

この考え方っていつの時代の人ですか?

って本気で思います。

 

少し脱線しましたが、ブラック企業ではこういった事にも協力してくれないことが多いです。

 

長時間労働を強いられる

これはブラック企業代名詞と言われています。

ブラック企業では長時間会社で働くことを美学としています。

 

それは固定給の仕組みにあると考えます。

経営者は少なく働いても多く働いても

決まった額の給料を支払う事になります。

 

経営者の「給料分働け」という言葉も理解はできますが、残業代出さない会社はどうかしています。

 

パワハラが横行している

パワハラが横行している会社もブラック企業の可能性大です。

 

パワハラをしている上司に共通しているのが

自身も過去にパワハラを受けてきたことがあり

部下が出来たら受け継ぐ形でパワハラをする

まさに負のスパイラル・・・

 

そんな上司を部下は尊敬するわけもありません。

 

有給休暇を認めない

 

有給休暇を認めない会社も

ブラック企業の特徴です。

 

有給休暇は知っているけど、仕組みが解らない方も多いのではないでしょうか?

 

(年次有給休暇)

第39条 使用者は、その雇い入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない

引用元:

elaws.e-gov.go.jp

有給休暇は正社員・パート・アルバイト関係なく法律で定められた働く人の権利なのです。

 

そんな社員の権利を奪う会社は転職することをお勧めします。

 

マイナビスタッフ

 

 

労働組合がない

 

労働組合がないと必ずブラック企業とは限りませんが、パワハラやハラスメントを対処しやすいと言ったメリットが労働組合にはあります。

 

組合費が掛かったりするデメリットもありますが、

活動を通して組合員との交流が持てますし、

働きやすい会社を作っていくうえで労働組合は必要と言えるでしょう。

 

給料が少ない

 

基本給が同業他社に比べて少ないとブラック企業の可能性があります。

 

皆さん給料は上がっていますか?

 

ほとんどの方が上がっていないか雀の涙ほどだと思います。

 

これにはブラック企業特有の給料の支払い方にあります。

 

 

例・基本給20万円+○○手当5万円=総支給25万円

 

 

 

経営者からみると1時間でも24時間でも20万円渡さなければならないです。

 

するとブラックな経営者は多く働かせようという考え方になるのです。

 

固定給は安定しているメリットもありますね。

 

それと手当ですが、これは基本給と違い簡単に下げたりなくしてしまうことが出来るわけです。

 

会社の業績が下がったとか頑張りが足りないと言った理由で下げてくる可能性があります。

 

 

離職率が高い

 

離職率が高い会社もブラック企業の特徴です

一般的に離職率30%を上回る企業はブラック企業の可能性があると言われています。

 

私の勤めている会社は離職率70%です。

 

ではどうやって離職率を調べればいいかというと就職四季報を見てください

 

 

こちらは就職するうえで詳しい情報が載っています

 

目安として読むのもブラック企業に入るリスク軽減になりますので参考までに!!!

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

今務めている会社を辞めたくてもいう勇気がない

そんな方でも安心して辞めれる方法があります。

 

それは退職代行サービスを使うことです。

 

パワハラや罵声を受けて会社を辞められない人は少なからずいます。

 

もう悩まずに退職代行に相談しましょう。

 

ブラック企業からホワイト企業に転職を心から願っています。