ブラック企業で働くことになった経緯
どうも地獄です。
私がブラック企業で働く経緯についてはなしていきます。
私は今のブラック企業で働く前は建設作業員で働いていました。
そこも中々のブラックで働いた当初は仕事も分からずよく罵声や暴力を受けていました。
親方「俺の時はこんなもんじゃないぞ、もっとひどかったんだからなっ、お前なんてまだ甘い」
なんてよく言われてたものです。
私はこれが当たり前なのかと思い給料ももらってるのでグッと堪えて頑張ってきました。
飲み会の誘いも多く
親方「飲みにいくぞ!」
と言われ断るが、親方曰く飲み席は会社の同僚との仲を深めるものというが、私はプライベートでは関わりたくなかった。
飲み会の席で会社の同僚はどんちゃん騒ぎ。
注文するときも
同僚「ビール早くもってこい」
と荒々しくこういう人たちを尊敬出来なかった。
挙句の果てには酔っ払って暴力沙汰。
その時私は
『こんな会社にいてもいいのか?』
将来の不安まで覚えた。
時は過ぎそんなある日の事
現場で久しく会っていない友人に会った
「おっ!○○久しぶり〜!!」
私は久しぶりですごい嬉しくブラック企業で働いているので
その友人に悩みを打ち明けた
友人「その会社ヤバいね。悪い事は言わない、うちで働きな。」
その言葉すごく嬉しかった。
こういう時の人間の心理はとても弱い。
この友人が後に大ブラック企業の社長とは
知るよしもなかったのである。
続く